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ティグアンの中古車を購入する際の注意点やティグアンの特徴とモデルチェンジの推移など購入に関わる情報を掲載中。

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ティグアンの中古車とモデルの概要

フォルクスワーゲンティグアンは、2007年に発表され、2008年より日本へデリバリーが開始されたフォルクスワーゲンの小型SUV。
ベースであるゴルフと近似するサイズと輸入車としては手頃な価格で日本でも大ヒットしているモデルである。

特徴と推移

ティグアンはゴルフのSUVバージョンであるクロスゴルフの本格SUVバージョンで、ティグアンの発売により、オフロード走破性の劣るクロスゴルフは廃止となった。

サイズは小さいものの、オフロード走破性や、走行の為の機構等は本格派であり、同社の大型SUVトゥアレグに引けを取らない仕様となっている。

室内の使い勝手も良く、特にリヤシートは6:4分割可倒シートを始め、リクライニングとスライド機能まで備わり、小型SUVとしては後席の快適性は高い。

最低地上高は170cmと、SUVとしては比較的車高は低めだが、オフロード走行に重点を置いたトラック&フィールドと言うグレードはバンパー形状を工夫し、アプローチアングル28度、ディパーチャーアングル25度、ランプブレークオーバーアングル20度、さらに最大登坂能力43度とオフロード走破能力は高い。

また、能力だけでなくオフロードを走行するための機構も充実し、4WDシステムこそ副変速機を持たない乗用車的な4MOTIONだが、装備されるOFFROADボタンを押すと、トラクションコントロール、ABS、スロットル特性、ATのシフトスケジュールが悪路走破向けのセッティングに変わり、急勾配でブレーキをコントロールしてくれるヒルディセントアシスト、坂道発進を容易にするヒルホールドアシストがスタンバイ、こぶ斜面や、急勾配もなんなく熟します。

後に追加になるスポーツ&スタイルはトラック&フィールドと違い、オンロードでのユースに重点を置いたモデルで、フロントのバンパー形状もアンダーガードを装備しないフラットなデザインとなり、サイドウィンドゥを囲んでいるメッキパーツやシルバー塗装のルーフレール、17インチのアルミホイール等、街に溶け込むスタイリッシュなデザインとなっている。

4WDシステムはトラックフィールド同様4MOTIONを採用しているので、ラフロードや悪天候等ではその威力は存分に発揮できる。

エンジンはトラックフィールドと同形式の2.0L直4 TFSIを搭載するが、スポーツスタイル専用チューンとなるエンジンは最高出力が30psアップした200psとなる。

また、スポーツ&スタイルはトラックフィールドのオンロードモデルと言うだけでなく、上級グレードに位置する為、装備もHDDナビやMP3プレーヤーなどを接続する為のMEDIA-INと呼ばれる装置やETCが標準装備となる。

またシートにはアルカンターラを用いたスポーツシートや盗難警報装置等も付いてくる。

スポーツ&スタイルをさらにスポーティなエクステリアにしたR-LineはアウディのS-LinパッケージやBMWのMスポーツパッケージのような位置づけで、専用フロントグリル、専用バンパー、リヤスポイラー、サイドスカート等のエアロパーツが装備されるほか、19インチホイールを収めるべくホイールハウスエクステンションと呼ばれるオーバーフェンダーも装備される。内装ではレザーシートが標準装備となり、専用本革巻き3本スポークステアリングとアルミ調ペダルで上級かつスポーティな印象となっている。

また、デビューから日本に導入されるティグアンに搭載されてきたミッションはトルコン式の6ATだが限定モデルのライストン登場からフォルクスワーゲンの十八番である待望の7速DSGに変更されている。

ティグアンのモデルチェンジの歴史

2008年に日本に正規輸入が開始されたティグアンだが、当初はオフロード重視のトラック&フィールドのみのモノグレード構成で、組み合わされるトランスミッションも一般的なトルコン式6ATであった。

2009年にはオンロード走行を重視したスポーツ&スタイルが発売。バンパー形状やホイール、インテリアの他、エンジンも専用チューニングされた物を搭載する。

またスポーツ&スタイルをベースに、よりスポーティなエクステリアとインテリアを纏ったRラインも追加になった

2010年に限定車としてライストンが発売。スポーツ&スタイルをベースとしながらもエンジンはトラック&フィールドに搭載される170ps仕様。

トラック&フィールドは廃止となる。

このモデルよりトルコン式6ATから、ツインクラッチ式2ペダルMTであるDSGに変わる。

各モデルの注意点

ティグアンはグレードがシンプルで少ないものの、年式により設定されていない物やトランスミッションやエンジンのパワーが違うので注意が必要である。

オフロード性能重視であるトラック&フィールドは2009年モデルまででDSG仕様は存在しない。

スポーツ&スタイルは登場から現在まで発売されているが、初期の200psモデルは6AT のみで200ps仕様+DSGは存在しない。これはRラインも同様となる。

中古市場での流通はトラック&フィールド、もしくは初期モデルのスポーツ&スタイルがメインであるが、どちらも年式的には5年以下なので程度の良いクルマが多く、安心して購入できるものが多い。

燃費に関してはフルタイム4駆と言う事も有り街乗りでは10キロに届かない事が多い。

また初期モデルの純正バックアイカメラのレスポンスが悪く、Rレンジに入れてから切り替わるまで約2秒、Dレンジに入れてから復帰するまで10秒かかると言われている。



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