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ルノー・コレオスの中古車を購入する際の注意点やルノー・コレオスの特徴とモデルチェンジの推移など購入に関わる情報を掲載中。

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ルノー・コレオスの中古車とモデルの概要

ルノー初のSUV、それがコレオスです。ルノーグループに姉妹車を多く持つコレオスですが、どのような特徴を持った車種なのか。中古車事情の方と併せてみてみるとしましょう。ルノーの違う面が見えてくるかも知れませんよ。

特徴と推移

2006年のパリサロンでコンセプトカーが登場した「コレオスコンセプト」を元に市販化されたのがコレオスです。

スタイリングと商品企画はルノーが、走行実験などの開発は日産が、生産・輸出はルノーサムスンが行なう、3社のジョイント車種としても高い注目を集めている車種です。

プラットフォームの方はデュアリスやエクストレイル、といった日産の車種のものが利用されています。

フランス車らしい雰囲気ではありますが、性能の方はダイナミックです。

フルタイム4WDとFFが用意されており、エンジンの方は2.5Lと2.0Lのものが用意されています。

全長4520mm、全幅1855mm、全高1695mmは日本の道路事情では少々堅苦しく思ってしまうかもしれないほどの迫力となっています。

2011年にはマイナーチェンジも行なわれ、フェイスリフトが行なわれました。

フロントマスクはかなり改善されたと言えるでしょう。

ドアミラーにサイドターンレンズを搭載し、更には助手席にはシートバック可倒機構も用意しましたのでシートアレンジもより幅広いものとなっています。価格の方はおよそ300万円代でで「プレミアムグラスルーフ」と呼ばれるものですと364万円からとなっています。

ルノー初のSUVとして自動車業界からの注目度も高く、どのような車種が生まれるのか期待されていたのですが、蓋を開けてみれば期待以上のものが出てきたと言えるでしょう。実際「コレオス」のおかげで初めてルノーを知ったという人もいるほどです。

また、ちょっとした部分に配慮が行き届いているのはさすがに日産が開発に携わっているだけあるでしょう。

例えば静粛性確保のためにリアタイヤハウス内側に遮音材を貼り付けてあるのは日本メーカーの繊細さの象徴でしょう。

また、上下分割式のテールゲートのおかげで狭い駐車場でも荷物の出し入れを可能にしていますし、下部ゲート内がはレール状のプラスチックを採用している事もあり、荷物をスライドさせる事も出来れば、200kgまでの重量に耐える事が出来るなど実用性の方も抜群です。

ただ大きい車なだけではなく、細かい部分にまで配慮されているSUVですので、想像以上に高い評価を得ているのでしょうね。

そんなコレオスの中古車事情の方も見てみるとしましょう。

コレオスの中古車は日本ではまだまだ稀な存在としか言えません。

決して悪い車種でもありませんし、人気の無い車種でもないのですが、そもそも「コレオス」の必要性があるのかという部分になってしまいます。

悪い車種ではないのは言うまでも無いのですが、日産には素晴らしいSUVが多いのです。

先述したエクストレイルやデュアリス、ジュークやスカイリアンSUVもあればムラーノなどもありますね。

このように、日本市場に於いては日産とルノーの関係が結ばれている以上、日産のSUVの方が大きく扱われるのも当然と言えば当然の話しでしょうから、コレオスの存在感は車種の素晴らしさとは反比例するかの如く、あまり高いものではないのです。

そのおかげで価格の方は割りとリーズナブルなものとなっています。

2.5万kmの走行距離は中古車であれば問題ないレベルにあるのですが、コレオスの場合少々価格が下がってしまっていますので、コレオスが欲しい人にとっては良い状況にあると言えるかもしれませんが、そもそも絶対数が少ない事もあり、選択肢の幅は狭くなってしまっています。

バリエーション展開などを考えると、まだまだコレオスは様子見か、あるいは新車での購入となってしまうでしょう。

悪い車種ではないだけに残念ではありますが、正直日本の方々にとってはルノーよりも日産の方が馴染みもあれば、信頼感もあるでしょうしね。



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