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メルセデス・ベンツ Vクラスの中古車を購入する際の注意点やメルセデス・ベンツ Vクラスの特徴とモデルチェンジの推移など購入に関わる情報を掲載中。

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メルセデス・ベンツ Vクラスの中古車とモデルの概要

メルセデスベンツVクラスは同社の商用車Vitoの乗用バージョンとして発売された6名乗車のミニバン。 2代目の前期モデルにはVianoと言う名前が与えられたが、2006年のマイナーチェンジでVクラスという名称に回帰した。

特徴と推移

初代モデルは商用車がベースであった為、乗用モデルへの転向後もメルセデスとしては質素な作りであったが、セカンドシート、サードシートは脱着が出来る等、実用性の高い仕様で、高級ミニバンと言うより実用車のイメージが強い。

しかし登場当初から両側スライドドアや回転対座シート等、日本での使用に向いている装備も充実していた。

現行型ではグレード体系も整い、ミニバンブームの日本でも徐々に知名度を上げている。

Vクラスのモデルチェンジの歴史

初代W638型は前途の通り、商用バンベースの為スペースの確保や経済性の面からベースモデル同様FFとなっており、エンジンラインナップは2.3L直4DOHCを搭載。

一時期は2.8L V6 SOHCエンジンのラインナップも存在したが、末期モデルでは消滅している。

またこのV型エンジンは元々FF直4横置きエンジンの商用車だった為、スペースが足りず、当時Cクラス等に搭載していた自社製エンジンは搭載できなかった為、フォルクスワーゲン製の挟角V6エンジンを搭載している。

組み合わされるトランスミッションは4ATのみ。

FFレイアウトを採用した事と、ベースが商用車と言う事で大開口のスライドドア、低床で乗り降りがラクだと言う事、

日本正規輸入仕様は全て右ハンドルで、リヤサスはセルフレベリング機構付電子制御エアサスペンションが装備されていました。

シートレイアウトは2-2-2の6名乗車で全ての座席が肘掛付きのキャプテンシート。

セカンドシート、サードシートは脱着可能であり、シートバックを倒すとテーブルとして使える機能も装備。

オプションとして本革シート、カーテン、シートヒーター、デュアルガラスサンルーフ、5連奏CDチェンジャー、テーブル、ドリンククーラーが用意されていました。

安全装備もデュアルエアバッグ、ABS、ASRの他、盗難防止としてイモビライザーも標準装備されていました。

2代目W639型は2004年発表。登場当時はVクラスではなく、Vianoと言う名前でデビュー。

商用車ベースの先代から一転、乗用モデルをメインとし、商用モデルはVianoをベースとした物となった。

自社製エンジンを搭載するため、旧型からパワートレインは一新され、エンジンはV6 3.2L縦置きに統一され駆動方式もFRとなった。

組み合わせられるトランスミッションは5ATのみ。

乗車定員も、サードシートを3人掛けとする事で、7名となる。

ボディタイプも後部を25cm延長したロングもラインナップされる。

グレードはベースグレードのトレンドと上級グレードのアンビエンテ、アンビエンテロングの3グレード設定される。

2006年のマイナーチェンジで名称がVianoから、再びVクラスに回帰する。

グレード展開は名称位置づけも変わりは無く、エンジンのみが。3.7L V6になり、電動デュアルスライディングドア等、国産ミニバンに採用される装備もいち早く設定されていた。

2007年の一部改良でエンジンが3.5L V6 DOHCとダウンサイジングされたが、馬力は27ps向上。

2011年のマイナーチェンジでは、ヘッドランプやバンパー、テールライトなどエクステリアの変更の他、シートやステアリングのデザインが変更された。

サスペンションも変更が加えられ、快適性と操縦安定性が大幅向上した。

各モデルの注意点。

W638

エンジンのラインナップは直4であるV230が基本ですが、一時期設定されていたV6 2.8L搭載のV280が動力性能、装備ともにお勧めです。

内装でもW638はプラスチック部分が多くチープ感が否めませんが、実用車として割り切れれば問題ないでしょう。

また、故障に関してはパワーウィンドゥの故障がメジャーであり、ディーラーの場合モーターASSY交換で工賃込7万円と高額になる為、購入前に動作確認をし、異音や動作不良が無いか確認しておきたい。

W639

現行モデルでありながら、デビューから8年が経過し、基本設計の古さは否めないが、マイナーチェンジ毎にエンジンの刷新等行われている。

グレードはトレンドとアンビエンテの2グレードのみだが、アンビエンテにはロングボディが存在する。

ロングボディはサードシートの後部を延長したもので、サードシートが延長された部分まで下げられないので、実質荷室が広くなった構造となるので、居住空間が広くなるわけでないので、注意が必要である。



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