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メルセデス・ベンツ GLクラスの中古車を購入する際の注意点やメルセデス・ベンツ GLクラスの特徴とモデルチェンジの推移など購入に関わる情報を掲載中。

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メルセデス・ベンツ GLクラスの中古車とモデルの概要

メルセデスベンツGLクラスはメルセデス初となるフルサイズのSUVで、3列シートを備えるモデルで7人乗車を実現。全長は5m、全幅は、ほぼ2mと大柄なボディに、悪路走破性と多人数乗車を実現している。

メルセデスベンツGLクラスの特徴と推移

メルセデスGLクラスは元々Gクラスの後継モデルとして開発されたが、軍用を前提に作られたGクラスに比べSUV色の強いGLクラスは後継モデルとはならなかった。

MLクラスと比較して、SUVのSクラスと謳われるGクラスは、そのボディサイズとエンジンの大きさ、価格から来ており、内装のクオリティもMLクラスと比較すると、かなり向上している事が伺える。

北米市場をメインターゲットとしている事で、ボディはかなり大柄だが、その分室内空間を広く取る事が出来ている。全体的な印象もMLクラスの大型盤といったイメージがぴったりである。

張り出したフェンダーは力強さを表現しており、高められた最低地上高から、悪路走破性の高さがうかがえる。

インテリアもSUVでありながら、全ての乗員がくつろげるよう配慮されており、流石メルセデスと言った感じである。

ドライバーズシートは適度なサポート性を持たせており、オンロードならワインディングで、オフロードならガレ場等で、そのサポート性が役に立つ。当然調整は電動であるが、操作スイッチはメルセデス定番のドアトリムでは無く、オーソドックスなシートサイドとなる。

センターパネルにはたっぷりとウッドパネルが使われル代わりにシフトレバーはコラムへと移動している。

後席の快適性も高く、フロントのみならず、セカンドシートにもシートヒーターが備わる。

サンルーフも後席用の物がフロントと独立した形で装着されている。

このような3列シートのクルマで珍しい装備として、クォーターウィンドゥが昇降すると言う事。

3列シート車の場合、サードシートのサイドウィンドゥは、固定式か良くてチルトアウトする物が殆どであるが、GLクラスは、パワーウィンドゥで昇降させることが出来るのである。

ラゲッジスペースはサードシートを使用した状態でも日常には十分なスペースを確保するが、いざと言うときは、セカンドシート、サードシート共に格納してフラットなラゲッジスペースを作る事が出来る。

ちなみにサードシートの格納は電動で、ラゲッジ側、室内側のどちらからでも操作が出来るようになっている。

さらにテールゲートも電動開閉式なので、両手がふさがっている状態でもスマートに開閉する事が出来る。

本国仕様ではディーゼルなど、エンジンラインナップも多いGLだが、日本に正規輸入されるのはGL550の1グレードのみ。

搭載されるエンジンはSクラスと同じV8 5.5LDOHCエンジンで、組み合わされるトランスミッションは7速AT。駆動方式はフルタイム4WDとなる4MATIC。

サスペンションは積載量や乗員数に応じて車高を調整可能なAIRマチックサスペンションを装備。

あらゆる路面状況でも、フラットな乗り心地を実現し快適に走行できる。

またSUVには日本で定められている法規上、フェンダーにアンダーミラーを装備する必要があるが、助手席側のドアミラーにカメラを内蔵する事により、フェンダーにミラーを装着する事無く安全な視界を確保するとともに、デザイン上でも大きなアドバンテージとなっている。

メルセデスGLクラスの歴史。

2006/10 GLクラス日本発売開始。正規輸入されるのは5.5L V8 DOHCエンジンを搭載するGL550 のみのモノグレード展開。

2009/9 一部改良。ステアリング、およびドアミラー形状の変更が実施された他、アダプディブブレーキライト、フルセグ対応地上デジタルチューナー、ステアリングから手を離す事無く、ティップシフトを操作出来るパドルシフト、キーを携帯したままドアの施錠、解錠、エンジン始動が行えるキーレスゴーを追加装備。

2010/3 一部改良。

エクステリアではフロントグリルとバンパー、アンダーガードを大型化し、LEDドライビングライトを採用。インテリアでは、ステアリングの本革部分の素材をナッパレザーに変更。ダッシュボード等に間接照明を新たに採用した。

他にも走行状況に応じてドライバーの視界をサポートするインテリジェントライトシステムを標準装備。状況に応じてステアリングのパワーアシスト量を調整するパラメーターステアリング、ステアリングの舵角に応じてステアリングギアレシオが変化するダイレクトステアリングを標準装備。オーディオ機能には外部入力対応のオーディオ機器を車両に接続し、COMANDシステムで直接コントロールすることが可能となった。

2011/10 特別仕様車GL550 4MATIC Grand Editionを設定。ダークデザインのバイキセノンヘッドライトベゼルやクローム付ハイグロスブラックフロントグリル、クロームの専用アンダーガードを採用。専用20インチアルミホイールを採用。インテリアでは、シートにナッパレザーを使用した。

GL550の注意点。

5mを超える大柄なボディは街中で使うには大きすぎる為、取り回しには非常に苦労する。

3列シートが不要であればMLクラスやGクラスをお勧めする。

また日本に正規輸入されているモデルはGL550モノグレードになり、AMG仕様も用意されないので、人と違ったGLクラスがいいと思う人にはあまり向いていないクルマである。

どうしてもと言う場合、特別仕様車を狙いたいが、極端に数が少なく中古車市場で探すのはかなり困難である。



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