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メルセデス・ベンツ Cクラスの中古車を購入する際の注意点やメルセデス・ベンツ Cクラスの特徴とモデルチェンジの推移など購入に関わる情報を掲載中。

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メルセデス・ベンツ Cクラスの中古車とモデルの概要

メルセデスベンツCクラスはW201型と呼ばれる190Eの後継モデルとして93年にデビューした、メルセデスベンツのコンパクトクラス。
日本でも、取り回しの良さや、メルセデスのエントリーモデルとしてBMW3シリーズと人気を2分する。

特徴と推移

Cクラスはセダン、ワゴンを中心に、モデルによってはハッチバックやクーペも存在する。

選択の幅が広い上、日本での取り回しの良いサイズが人気の秘密。

190E時代に子ベンツと比喩されたのも今や昔、コンパクトなCクラスに国産車では味わえない、ワンランク上の走りや、内装といったクオリティの高さを求めるユーザーから注目されている。

Cクラスにはボディタイプだけでなく、エンジンバリエーションも豊富で、ベーシックな直4モデルから、コンパクトなボディにハイパワーなV8エンジンを搭載したAMGまで選択することが出来る。

Cクラスのモデルチェンジの歴史。

190EがCクラスと名前を変え、フルモデルチェンジされたのは1993年。

直列4気筒、2.0LのC200から、V8 5.4Lを搭載するC55 AMGまで存在した。

外観は190Eのイメージを踏襲しながらも、角の取れた現代的なものとなり、トランクもバンパー直上から開く使い勝手の良いものとなった。

また96年にはメルセデスのコンパクトクラスでは初となるステーションワゴンが登場、日本国内でもステーションワゴンブームだった為、当時から人気の高いモデルとなった。

初代Cクラスは最小回転半径4.9mと歴代Cクラスで一番小回りが利く。

またAMGのパーツがふんだんに使われたC280スポーツラインは、W202の中でも人気のグレードとなる。

99年には、全車にスポーツモードATとなるティップシフトを搭載。同時に横滑り防止装置ESPも標準装備となった。

2代目となるW203/S203/CL203がデビューしたのが2000年。

先行して発売中だったW210型Eクラスに近いイメージのフロントマスクは、登場時多くの議論を呼んだ。

売れ筋となるC200はスーパーチャージャーを装備しC200コンプレッサーという名で販売。

歴代Cクラス唯一となるハッチバックモデル、スポーツクーペをラインナップ。

そして、降雪地帯に住むユーザーやウィンタースポーツを楽しむユーザーに人気の4マチック(フルタイム4WD)が設定されたのも、2代目モデルからであった。

また、先代同様AMGプロデュースのエアロパーツやホイールサスペンションの装着されたスポーツラインが、設定されており人気となっている。

現行型となる3代目は2007年デビュー

それまでのメルセデスのイメージである高級路線からスポーティなイメージを強調しているアヴァンギャルドを設定。

フロントグリルにスリーポインテッドスターを配置し、ボンネット上からフードマスコットを廃しスポーティな印象となった。

もちろん、従来通りのフードマスコットを装着し、今までのメルセデスのイメージを踏襲するエレガンスも設定。

サイズ的には先代より大きくなったものの、日本国内で乗るには大きすぎず、小さすぎないベストなサイズ。

旧モデルより直線基調となったボディは見切りも良い。

内装ではセンターコンソールのダイヤルで直観的にナビやオーディオの操作が出来るCOMANDシステムを採用。

ホイールサイズの違いなどからアヴァンギャルドの方が若干の堅さを感じるが、見た目ほどエレガンスとの違いは無く、そう言った点でも、アヴァンギャルドの人気が高い事が伺える。

2010年のマイナーチェンジではメルセデスのブルーエフィシェンシー技術をふんだんに取り入れ、グレード名にもブルーエフィシェンシーの名前が入るグレードが多い。

2011年にはマイナーチェンジを実施しクーペボディも登場。内装では従来格納式のCOMANDディスプレイがダッシュボードにビルトインされた。

またこのマイナーチェンジより、エレガンスはパッケージオプション扱いとなる。

各モデルの注意点

W202系

初期モデルは登場から19年を迎えるが、メルセデスらしいデザインで今でも根強いファンも多く中古車市場でもまだまだ見かける。

シートが小ぶりなので、体格によってはシートが合わない事があるので、実際に試乗する事を強くお勧めする。

エアコンの液晶表示が消える事がある。修理は専門業者で約2万5千円程度。

ラジオの感度が悪い、ラジオブースターの経年劣化。ディーラーで2000円程度。

こういった電装系は購入前に是非ともチェックしておきたい項目である。

W203系

2代目はデビューして10年未満という事も有り、中古市場では一番流通量の多いモデルとも言えます。エクステリアは好みが分かれる所ですが、フルタイム4WDの4マチックの設定もあり根強い人気があります。

ダッシュボードからの異音。原因は様々だが、W203系で一番多いのがエアコンフラップのギア破損。悪化するとエアコンの吹き出しが足元のみになる。対策品が出ており部品は約1万円程度だが、交換にはダッシュボードをすべて取り外す必要があり、工賃を含めると10万円超えとなるケースが多い上、W203系ではかなりのメジャートラブルなので注意が必要です。

W204系

デビューから日も浅い事も有るが、歴代Cクラスから見てもオーナーの評価も高く、これと言った故障事例も少ない。

アヴァンギャルドは人気も高い為、中古市場でも高価格で推移しているのが現状ですが、いかにもメルセデスといったイメージのエレガンスは流通量が少ない上、現行モデルではパッケージオプション扱いになり流通量は益々少なくなっています。



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