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メルセデス・ベンツ Aクラスの中古車を購入する際の注意点やメルセデス・ベンツ Aクラスの特徴とモデルチェンジの推移など購入に関わる情報を掲載中。

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メルセデス・ベンツ Aクラスの中古車とモデルの概要

メルセデスベンツAクラスはコンパクトなボディにFFの駆動方式と言う、メルセデスとしては珍しいパッケージングのクルマで、駐車場事情の厳しい都市部でも駐車スペースを占有しないと言う事から日本での人気も高い。

特徴と推移

Aクラスはデビューと同時に転倒の危険があると大きくメディアに取り沙汰され、早々にリコールが行われ、日本でも、あのメルセデスが!と大きな反響を呼んだ。

早々に行われたリコールにより、サスペンション、タイヤサイズの変更を行い、横滑り防止装置であるESPを標準装備して転倒の危険性を回避する事とした。

また、元々電気自動車として発売予定だった為、フロアが2階建て構造になっており、万が一の衝突の際はトランスミッションやエンジンがこの空間に入り込む構造になっており、コンパクトながら、衝突安全性は高いクルマである。

フロントフェンダーやリヤハッチにプラスチック素材を使い、軽量化している。

Aクラスモデルチェンジの歴史

初代AクラスW168型は、5ATのみの設定で、ボディのコンパクトさとは裏腹に、積載性は高く、後部座席を可倒出来る他、脱着することも出来る多彩なシートアレンジも魅力であった。また初期型では助手席の脱着も可能であった。

日本で98年に1.6L直4 SOHCエンジンを搭載するA160から販売開始。

当初のリコール騒ぎもあって、販売は苦戦していたが、翌年に1.9L直4 SOHCエンジンを搭載するA190アバンギャルドを発売し、EクラスやSクラスに乗るメルセデスオーナーのセカンドカーとして、徐々に認知され始めていった。

また、2001年にはセカンドカーだけでなく都市部でファーストカーとして購入するユーザーをターゲットに、A160の上級版であるA160エレガンス、A160のホイールベースを17cmストレッチ下A160エレガンス ロングを発売。

2003年にはウィンカー内臓ドアミラーが採用された他は大きな変更は無かった。

2代目AクラスW169型は2005年にデビュー。初代モデルの欠点でもあった乗り心地の改善、またメルセデス初となる7速マニュアルモード付CVT、AUTOTRONICを搭載。

当初は1.7L 直4SOHC のA170・A170エレガンスに加え2.0L直4SOHCのA200エレガンスと発売9か月後に追加された2.0L 直4SOHCターボのA200ターボアヴァンギャルドが設定されていたが、2008年にグレード整理が行われA170とA170エレガンスのみとなる。2009年にA170はA180とグレード名を変えるが、排気量は1.7Lのままである。

各モデルの注意点

W168

転倒の恐れのある、リコール以外にもガソリン漏れのリコールも出ているので、購入前にリコール対策済かどうかの確認が必要です。

また、リコール部分以外でも燃料フィルターのホースが弱く、燃料漏れを起こすケースがあるので、特に中尉が必要です。

また初期型ではウィンカーレバーの故障で、常にハイビームになると言った故障事例もあり、スイッチ関連もしっかりチェックしておきましょう。

一番多いトラブルはATで、エラー表示であるFが出てくる事ですが、ディーラーに持ち込むと、かなりの修理費用が掛かるようですが、実際はシフトノブ部分の交換で治るケースが多いようです。

購入前にはエンジンを始動して、レンジを変えたときにすぐにチェンジするか?シフトレバーの擦れ等からも、前オーナーの使用感を感じ取ることが出来ますので、そう言った点を重点的にチェックすると良いでしょう。

W169

トラブルはW168に比べると少なくなっているものの、ワーニングランプの点灯等はまれにあるようですので、キー位置をOnにして警告灯の点灯状態を確認しましょう。

またW169にはA200・A200ターボアヴァンギャルドが存在しますが、

A200系は排気量が2034ccであり、日本の税法上では2001cc~2500ccの部類に入る為、2000ccと謳いながらも自動車税は2500ccと同一であった。

A170エレガンスとA200エレガンスで比較した場合、違いは排気量の他に大きく違うのはタイヤサイズくらいで、排気量に関してもスペックで比較すればその差は20ps・3.1kgmで、価格差は21万円、そして自動車税が年間5500円の差が出てきます。

正直A170の方が、コストパフォーマンスが高いです。



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