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シトロエンC4の中古車を購入する際の注意点やシトロエンC4の特徴とモデルチェンジの推移など購入に関わる情報を掲載中。

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シトロエンC4の中古車とモデルの概要

シトロエンC4はVWゴルフ、プジョー308等ライバルが犇めきあうCセグメントのハチバックタイプの乗用車である。ボディタイプは5ドアタイプのサルーンと、3ドアタイプのクーペの2種類をラインナップする。

特徴と推移

C4はシトロエンクサラの後継モデルとして発売され、それまでのシトロエンの特徴でもある車高調整式エアサスペンション、ハイドロニューマチックを装備しないモデルとなる。

プラットフォームはプジョー307と共有するCセグメントのフランス車である。

初代モデル

基本的にラインナップはハッチバックのみで、サルーンと呼ばれる5ドアモデルとクーペと呼ばれる3ドアモデルがある。フロントフェンダーは樹脂、ボンネットはアルミ製で軽量化にも貢献している。またボディデザインは一般的に同形式で3ドアと5ドアをラインナップする車の場合、殆どは全体的なデザインは共用でドア数だけが違う物が多いが、C4の場合は5ドアと3ドアではAピラーから後ろの部分は全く違う。

インテリアでは車外の明るさを光源とするセンターメーターが目を引く。

前記モデルでは、タコメーターのみバーグラフ式の物がステアリングコラムに装着されるのも面白い。

もう一つ奇抜なのが、センターフィックスステアリング。その昔国産車でもY30型後期、Y31型セドリック・グロリアの一部のグレードで採用された物と同じで、ステアリングを回しても、センターパッドは回転しない。これによりステアリングがどの位置にあっても、スイッチの操作性が高く、迷う事が無い。特にC4の場合15個にも及ぶスイッチがエアバッグパッドの周囲についているので、ブラインドタッチの際も重宝する。

通常のクルマではフロント合わせガラスはもはや常識だが、C4の場合サイドウィンドゥにも採用される。安全性だけでなく静粛性にも貢献している。

フランス車らしい装備と言えばパルファム・エアフレッシュナーという物が装備される。

これはダッシュボードに香の元となるカートリッジをダッシュボードに差し込むと、エアコンの送風と共に車内に香りが広がる仕組みの物で、標準で3種の香りを装備する。

2代目

2代目C4は2004年にパリモーターショウで初公開されたが、2011年7月より日本でも発売が開始された。

2代目C4は先代ほどのアクの強さが無く、インテリアもセンターメーター等は採用されず、オーソドックスなスタイルとなるが、ウィンカーの音やメーターの照明色を変更できたりする点はシトロエンらしい、お洒落な配慮だ。

セダリクションの4ATには物足りなさを感じるが、シングルクラッチ式ながら6速EGS搭載モデルはツインスクロールターボ搭載エンジンと相まって、軽快な走りを見せる。

シトロエンC4のモデルチェンジの歴史

2005/6 日本発売開始。エンジンは1.6L 直4と2.0L直4 を用意。サルーンとクーペ共に同じエンジンだが、クーペの2.0Lエンジンはサルーンより37ps程、最高出力が高い。

組み合わされるトランスミッションは2.0Lクーペが5MTで、それ以外はマニュアルモード付の4AT。

2009/2 マイナーチェンジ。フロントバンパーを初め、エクステリアの変更に加えBMWとプジョーの共同開発による新エンジンを搭載。1.6L 直噴DOHCツインスクロールターボエンジンと、1.6LDOHC NAエンジンを用意する。3ドアクーペは1.6VTRを受注生産にて設定する。

2011/7 フルモデルチェンジした新型C4が日本でも販売開始。ラインアップは1.6L 直4 DOHCエンジンを搭載する C4 セダリクションと1.6L 直4 DOHC ツインスクロールターボを搭載する C4 エクスクルーシヴの2モデル。組み合わされるトランスミッションはセダリクションが4AT,エクスクルージヴが6速EGSとなる。

各モデルの注意点

初代モデル

格納式ミラーを備える物の、格納しても、さほど幅が変わらない事やドリンクホルダーの使い勝手が悪い等、フランスと日本の風土の違い的な所での不便を感じるかもしれません。ATが4速しかない上、4速に入るのは60キロ以上と日本の道路事情にあまり向かずそれ故に、燃費もあまり伸びない点があります。エンジンのトラブルも多くはありませんが、信頼性を取るなら後期モデルのBMW製エンジン搭載車がお勧めです。またキーレスエントリーを使用すれば問題ありませんが、鍵穴が助手席側にしかないなどと言った普段気が付きにくい点にも注意が必要ですので、実車をじっくりチェックして、細かい部分の確認が必要になってきます。

2代目モデル

まだ登場したばかりですので、中古車市場にも殆ど存在せず、また流通量も極端に少ない為故障事例も聞きません。ただ、セダリクションはいまだに4ATな所に不満が残る為現行モデルなら是非エクスクルーシヴを選択したい。



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