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BMW Z3の中古車を購入する際の注意点やBMW Z3の特徴とモデルチェンジの推移など購入に関わる情報を掲載中。

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BMW Z3の中古車とモデルの概要

BMW Z3はデビュー当時に大ヒットしていたマツダ(ユーノス)ロードスターの影響を受け、ライトウェイト2シーターオープンとして、オープンモデルの爽快さとFRモデルスポーツの走る楽しさを兼ね備えたクルマである。

特徴と推移

ロングノーズショートデッキスタイルのZ3はその流麗なデザインと、BMWとしては手頃な価格から日本でもヒットし、後にクーペのラインナップも増え、エンジンバリエーション、トランスミッション、ボディタイプとその選択肢は広い。

ドライビングを楽しめるFRの駆動方式にシンプルながら、鏡面仕上げのウォールナットウッドパネルやレザーシートの設定もあり、BMWらしい落ち着いたインテリアとなる。

映画007ゴールデンアイでボンドカーとして使用されデビューした事も有り、発売当時から知名度は高く、手頃なボンドカーとして注目される。

発売当初はBMWジャパンの創立15周年記念モデルとして限定発売からスタートしたが、1.9L直4DOHCエンジンに、5MTと言う組み合わせで、新車価格も378万円とBMWとしてはリーズナブルなプライスで、手軽に輸入オープンモデルを始められる上にスポーツ走行もこなせるZ3は日本でも大人気となった。

Z3のモデルチェンジの歴史

Z3はフルモデルチェンジする事無く、Z4にその後を譲ったが、サイズや排気量を考えると今のBMWのラインナップではZ4より1シリーズの方が近い存在。

96/8 BMWジャパン創立15周年記念モデルとしてロードスターアニバーサリーを限定発売。5MT、左ハンドルのみ。

96/12 カタログモデルとしてZ3ロードスター発売。AT、右ハンドル仕様も選択可能になる。

98/3 一部改良。エクステリアはそれまでブラックだったフロントウィンドゥフレームをボディ同色とし、 クロームパーツを使用したクロームラインインテリアの採用。助手席のセンタートンネル側面に小物の収納に便利なネットポケットを設置、バニティミラーを運転席にも装備するなど細かい改良が加えられた。

98/5 直6 DOHC 2.8Lエンジンを搭載する、ロードスター2.8を追加。左ハンドル、ATのみの設定。

98/11 Z3ロードスターのハイパフォーマンスバージョンであるMロードスターを追加。左ハンドル5MTのみの設定。

また1.9Lモデルにはロールバーを標準装備とした。

99/6 マイナーチェンジ直41.9Lモデルを2.0L 直6 DOHCエンジンに置き換え最高出力が10psアップ。5MTモデルもラインナップする。エクステリアではリヤフェンダー、トランクやバンパーの形状が変更された。インテリアではステアリングホイールの形状変更、センターコンソールも形状を新しいデザインの物とした。内装の表面処理を高級感あるものに変更。

2000/8 Z3ロードスター3.0i、クーペ3.0iを追加。2.8Lモデルは廃止となる。

5ATはステップトロニックを追加する。適応型トランスミッションコントロールAGSを搭載。

2000/12 2.0L仕様車を2.2Lに排気量アップ。価格は2.0Lのまま据え置き、4ATは5ATのステップトロニック付になり、ATは右ハンドル、MTは左ハンドル。

Z3の注意点

ソフトトップなので、しっかり手入れをされた物を選びたい。

痛みの激しい物は張替が必要になり、後々出費がかさむので、注意したい。

リヤウィンドゥがビニール製なので経年劣化に伴い傷等で曇って来る。

最悪後ろが全く見えなくなるので、消耗品と考えたい。

前期モデルのATはステップトロニック無しの4ATで、エンジンのパワーも6気筒モデルと比較すると非力感は否めない。ボディデザインを含めて後期モデルを選択したい。

Z3のラジオアンテナはねじ込みタイプで、折損した場合土台のダメージがあると交換が高額になる為、市販のショートタイプのものに交換したい。基本的には他のモデルより電装部品の少ないZ3ですから、故障個所は限られてきます。多発している個所では燃料計の故障が多く、燃料が満タンにもかかわらず、Eを指したままになっている事があり、購入時のチェックポイントと言えるでしょう。またオープンモデル全般に言えますが、雨漏りも懸念されますので、購入前にルーフを閉じてホースで水を掛けるくらいのチェックが必要であり、購入店で拒まれた場合、そのお店での購入は再検討が必要かもしれません。



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