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アウディQ7の中古車を購入する際の注意点やアウディQ7の特徴とモデルチェンジの推移など購入に関わる情報を掲載中。

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アウディQ7の中古車とモデルの概要

アウディQ7は、フォルクスワーゲントゥアレグ・ポルシェカイエンと共通のプラットフォームを持ち、独自のクワトロシステムと呼ばれる4WDシステムを組み合わせた高級SUV。
A8とA6の中間の意味合いを持つ7という数字が表す通り、アウディの中でもプレミアムな部類に入る。

特徴と推移

トゥアレグが実用SUVなら、カイエンはスポーツSUV。Q7はプレミアムSUVと同じグループ、同じプラットフォームを持つクルマでもしっかり差が出ている。

Q7はSUVでありながらオンロード志向が強く、急勾配を下る為のブレーキシステムであるヒルデンティアシスト等は装備されているものの、より悪路走破性を高めるデフロックやローレンジギア等は備えていない。

あくまでプレミアムSUVの位置づけであるQ7はオフロードでの走行性能はトゥアレグに譲り、高級車としてのイメージを守っている。

エクステリアは日本人デザイナーによるもので、アウディのアイデンティティであるフロントグリルや端正なリヤ周りは日本人でも受け入れやすく、高級車に必要とされる押し出し感もしっかり表現されている。

ボディサイズは全長5086mm×全幅1983mm×全高1737と、堂々としたサイズだが、日本ではいささか大きすぎる感はある。

日本に正規輸入されるSUVの場合、日本の法規制に対応するため左フェンダーに死角をカバーするアンダーミラーの装着が必要な場合が多く、せっかくの美しいボディラインを台無しにするケースが見受けられるが、Q7の場合専用モニターで左前の死角をカバーするため、このフェンダーミラーは装備されない。

また、インテリアは先代A6に似たもので、内装のクオリティはかなり高い。

7名乗り仕様には当然サードシートが装着され、これはトゥアレグやカイエンに無いQ7だけの特権である。

またサスペンションはエアサス仕様車も選択出来、車高を自在に変えられる為、通常の車高はSUVとしては低めで、オンロード走行ではアドバンテージとなる。

また、このエアサスペンション仕様にはローディングモードというモードがあり、ラゲッジ右側のボタンを押すと、車高が下がり重い荷物などの積み下ろしが容易になる工夫がされている。

他にもリヤゲートは電動開閉式となり、トゥアレグやカイエンの場合、リヤゲートを開くと手が届きにくいといったケースがあったが、Q7の場合はこの電動開閉式のおかげで、スマートに開閉することが出来る。

パワーユニットは当初、V8 4.2L FSIとV6 3.6L FSIが選択出来たが、現在ではV6 3.0Lスーパーチャージャーのみとなっている。

トランスミッションは4.2L、3.6L時代には6速ティプトロニック付ATだったが、現在は8速ティプトロニック付ATに進化している。

4WDシステムはトルセンデフを使用したアウディ独自の物で、前途の通りローレンジやデフロックが無い為、悪路走破性ではトゥアレグやカイエンに譲るが、プレミアムSUVと言う位置づけでは未舗装路や積雪路等レベルでの使用がクリアできていれば問題無いように思える。

Q7のモデルチェンジの歴史

本国ではディーゼル仕様など多彩なラインナップを持つQ7だが日本に正規輸入されたのはV84.2Lの4.2FSIクワトロとV63.6Lの3.6FSIクワトロ。

当初は3.6Lが5人乗り、4.2Lが7人乗りと棲み分けがされてきたが、2010年のマイナーチェンジでV6 3.0L スーパーチャージャー搭載の3.0TFSIクワトロに一本化された際に、サスペンション仕様、乗車定員の組み合わせが出来る様になった。

またパッケージオプションも充実しスポーティなエクステリアと、専用スポーツサスペンションや専用シートを纏ったS-Lineパッケージや、下回りのプロテクションパーツを装着するオフロードスタイリングパッケージも用意される。

各モデルの注意点

初期型3.6Lモデルでは7人乗りが選択できない点がネックになっており、緊急用として割り切って使用する場合でも、7人乗りが必要な場合4.2Lモデルか、現行の3.0Lモデルを選択せざるを得ない事。

また4.2Lモデルの一部に6人乗車のパッケージオプションが存在するため、どうしても7名乗車仕様が欲しい方は4.2Lなら7名乗車という固定概念は通じない場合があるので、注意したい。

故障に関しては流通量も少ない為か、あまり耳にすることはないが、他の輸入中古車同様、保証が無い物や、無闇に安いクルマは避けた方が良いでしょう。



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